ノニとは、沖縄に生息しているアカネ科の植物で、表面がデコボコとした緑色の硬い果実です。

 

ノニジュースにはどんな効果があるのか?

 

原産地はインドネシアですが、日本では沖縄の八重山地方などで見る事ができ、冬場以外を除けば、一年を通してほぼ収穫が可能な果実です。
熟してくると、緑色から黄色に変化していき、ブルーチーズのような独特の匂いがするのも特徴です。

 

ノニジュースの歴史はとても古く、2000年程前から果実を絞ってジュースにして飲まれており、万病に効果があるとされていたため、「驚異のフルーツ」とも呼ばれてきました。

 

ノニジュースには、ビタミンCやビタミンB群、カリウム、カルシウム、アミノ酸などが主に含まれており、非常に栄養価が高く生活習慣病の予防や改善に効果を発揮してくれます。

 

高血圧や動脈硬化の原因となる血中の悪玉コレステロールを減少させる働きや、脂肪を燃焼させる働きもあるので、肥満予防やダイエット効果もあります。
また、ノニジュースに含まれているカリウムの働きによって、体内の余分な水分が排出されるため、浮腫み予防や改善にも効果があります。
他にも、豊富に含まれているビタミンCの作用によって、ストレスを和らげたり、気持ちを落ち着かせたり、精神状態を安定させる効果もあります。
ビタミンCの作用によって、シミやソバカスなどの予防にも繋がり、美肌効果も抜群です。

 

ノニジュースの効果は、それだけには留まらず、免疫力を高めたり、鎮痛効果などもあることから、癌の治療に用いている方も少なくはありません。
一方、過剰に摂取してしまうなどの原因により、下痢や便秘、倦怠感や皮膚疾患などの副作用が、ごく稀に起こる場合がありますが、基本的にノニジュースには副作用はなく、摂取量を守るように気を付けさえすれば問題はありません。

 

飲み始めて体が慣れていないうちは、ノニジュースの効果が強く出てしまう事もありますが、少しずつ自分自身に合った量を加減しながら飲み続けていくことで、健やかな毎日を過ごす事が出来るのです。